人形を信じること

4月から、隔週で10回、人形劇の操演(て言葉はないかしら?)の講座に通う。今日がその一回目。
名前を覚えるのと自己紹介の後、人形劇で使う筋肉をよりよく動かすための力の抜き方、人形の目線の合わせ方を練習した。
「人形を信じて」と、また、言われてしまった。前も同じことを言われて。まったくそれを意識しないでやっていたから、同じことを言われて非常に悔しかった、自分自身に。ああ、学んでないな・・・。
人形を信じ切れていない、というのはどこかにある。自分を信じすぎているのか、人形を完全に信じていないのか、どちらかはわからない。両方なのだと思う。
ああ、悔しい。一回言われたことを同じ人にまた言われるのって、自分が悔しい。でも、言ってくれたことはほんとにありがたくて。
これから練習するときは常に意識するようにして、無意識でもできるようにしたい。

明日明後日は帰省。また、CD買いに行こうっと。